フェアトレードのメルマガ用に書いたものを手直しして掲載しています
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私は毎年何某かのテーマをもって相場に対峙しています。
ここ数年のテーマは、
果てしなく利益を伸ばすことではなく、ドローダウンを小さくすること
です。
今年の最大DDは記録上で4月の暴落の10%程度、最長DD期間は3週間、
2番目に大きなDDは2%程度だったと思います。
一方で利益は30-35%程度の着地になりそうですから、
利益を犠牲にせずにDDを抑えられたと自分では満足できる成績でした。
おそらく、一般的なシステムトレーダーと比較して、
上(合計の利益率)はともかく、下(DD)は固いのではないかと自負しています。
私に、以前の資産の上下の激しいトレードを求めている方がいれば、
ご期待に添えず申し訳ありません(笑)
要因は主に二つ考えられます。
一つはストラテジーの分散がかなり効いていること、
もう一つはシストレ以外にも分散をさせていることです。
シストレ以外の分散については書くと長くなるので別の機会に書きます。
システムトレードは相場が良くても悪くても年2〜3割稼ぐトレード手法です。
ただし、
これは「型」を一通り揃えて、
恣意的な組入比率にせずに均等に分散させていることが条件になります。
ここで重要なのは
「型」を一通り揃えていることであって、
極論をすると一つ一つのストラテジーは期待値がプラスであれば良く、
それほど洗練されたストラテジーでなくても構わないと私は考えています。
(もちろん洗練されているに越したことはありません)
新しく作ったストラテジー、会心の出来のストラテジー、
場合によっては田村さんや斉藤さんが作ったストラテジーは
ややもすれば「これで人生を変えるんだ<(`^´)>」と
比重をかけて運用したくなる気持ちもわからなくはないです。
人生を変えるためにシストレをやっているのですからね。
ただ、残念なことに、人生はそう簡単に変わるようにできてはいません。
光り輝いて見えるそのストラテジーも、数あるストラテジーの一つにすぎません。
人生は泥臭い地道な努力の積み重ねでしか変わらないのです。
それでもなお自信のあるストラテジーに(多少)比重をかけて運用する手もあるでしょう。
割の良い丁半博打ですから、人生を変えるまでの期間を短くするのを試すのも
選択肢として私は否定はしません。
ただし、ギャンブル的なトレードであることを自覚する必要があります。
以前も書きましたが、いくら期待値がプラスのトレードでも、勝率100%でない限り、
全力でやり続けているといつか退場か、退場に近いダメージを負います。
同じストラテジーを使っても、
資金管理次第で大きな利益にも退場寸前にもなります。(裁量やTOBでも本質は同じなんですけよね)
私自身が実体験から身に沁みたてわかったのが資金管理の重要性です。
こんな重要なことなのに、ほとんどどこにも書かれていないし、
強調しているのも田村さんくらいですよねぇ。
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