今週:+0.3%(年間-1.8%、10月+5.5%)
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やっと1週間が終わりました。
裁量の日米ハイテクの下げによる損失
システムの急落の逆張りによる利益
の綱引きでしたが、システムの利益が勝り、何とかプラスを確保。
10月2日金曜日の前場、マザーズが崩れかかりました。
前場の様子を見て、2/3くらいのポジションに利確を入れました。
その週でチェンジが急落した残像が残っていたためです。
実際の値動きは、後場、強烈に切り返し、
また早売りしてしまったという思いが強くあり、
週明けから買い直してしまいました。
思い返せばあのときの利確で正解でした。
あるいは日足ができきるまで待てばよかったのかもしれません。
このあたりが裁量の難しいところです。
今はだいぶ整理が進み、残っているのは
横山利香さんの推すメインテーマと、防衛関連だけになりました。
空いた資金は、TOBやMBO銘柄、具体的には
川金:MBO価格が安すぎて価格の変更は必至
ドコモ:スクイーズアウトなのにまだ13円(0.3%)もサヤが残っている
島忠:DCMとニトリがTOB合戦中
など、現金っぽいものに入れています。
米国株も決算期で、相変わらずハイテク系にいれていますが、
猫も杓子も売られるような展開で、胃が痛くなります。
底堅かったZMやCRWDのようなピカピカの銘柄もついに底を割りました。
こちらは決算で買って決算で売ることを基本的な規律にしているので、
決算をミスるまでは持ち続けようと言い聞かせています。
ただ、規律の修正して、急落暴落局面での緊急回避を
規律の中に組み込んでおく必要があるかもしれません。
少なくとも、今は急落暴落の数字的な定義すらないので、
せめてこのあたりだけでもシステム化できないかなと考えています。
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