2019年08月11日

「カンボジアの土地」から考える投資詐欺の特徴

「カンボジアの土地を買いませんか?」

詳しい内容は前回のエントリーを。

この、おそらく詐欺案件から学ぶこと。
私にとっては「どう断るか」ということです。

私がカンボジアの土地に突っ込む合理的理由がない理由、
二つ目は流動性リスクです。

年利30%の株と年利30%の不動産があったとします。
どちらを選択するべきでしょうか。
年利30%の日本の土地と年利30%のカンボジアの土地ならどうでしょうか。

不動産より株、カンボジアより日本です。

同じ利回りなら換金性が高い方が良い投資案件だからです。

カンボジアの土地に突っ込んだ場合、現金化できるのは数年後です。
数年間は相手側を「信じて」待ち続けなければなりません。

私も20年くらい前に詐欺案件を引かされたことがあります。
他にも毎年のように詐欺案件がニュースになります。
バカバカしいですがこのような詐欺案件を分析してわかったことがあります。

共通するのは、この「流動性リスク」でした。

高利回り+低流動性≒詐欺

このように考えてほぼ間違いないと思います。

高いインカムゲインを餌に元本をブン獲る作戦の詐欺なのです。

まぁ仮に今回のカンボジアが本物だったとしても、
同じような建て付けの詐欺案件はゴロゴロしています。
カンボジアで増えても、そのうち同じような詐欺案件で引かされて、
最終的には終わり、いつかは同じことです。

ということで、知人には、

・利回りがシステムトレードより低いこと
・流動性リスクが高いこと

を理由に断ります。

まぁ100万くらい…と思わなくもないのですが、
ここできちんと断らないと次やその次がありそうで…。
面倒なことです。

ま、断ったら何を言われるか、ある意味、楽しみではあります。

*流動性リスクについての考え方は、詐欺ではなくても大事だと思います。

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posted by 紫苑 at 01:00 | Comment(0) | 詐欺商材撲滅運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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