なぜ株価は値上がるのか?(矢口新)
なぜ株価は上がるのか。業績が良い?材料が出た?…違います。
投資と投機の違いはわかりますか。
株価の値動きには振幅(ノイズ)と傾き(トレンド)があるのは知っていますね。
では振幅と傾きを作るものは何でしょうか。
そして私たち(システムトレーダー)は何を利益の源泉にするべきでしょうか。
システムトレードの本ではありませんが、システムトレード以前の「トレードの基本」が書かれています。
相場の本質の理解が深まる必読の一冊。
システムトレード発見のポイント(斉藤正章)
システムトレードには利益の出る“型”があるのは知っていますか。
例えば、暴落の逆張り。例えば、デイトレの空売り。押し目買い。
全ての方を独学で一から作りますか。
また、それぞれの“型”には、絶対に外してはいけない条件式があります。
型に必須の条件式、全部自分で見つけますか。
この本には、このようなことが書かれています。

2016年01月11日

重税国家日本で投資資金を捻出する方法

この国は、なんだかんだと理由をつけて、国民からカネをせびります。

この国で投資資金を捻出する…0円から300万まで貯めるのは、
容易なことではありません。
でも、システムトレードの最初のハードルは、
「100万円貯められる体質になれるか」…ここにあります。

日本がどれだけ国民からカネをせびっているかというと…

世界の税率が高い国ランキングでは、
日本は2位にランキングされています。
これは表向きの税金だけで、
間接税や外郭団体、公共料金も含めると、もっと「盗られて」います。

「だれも知らない日本国の裏帳簿」(石井紘基)によれば、
日本国民の実質の税負担率は60%前後とあります。
これは2000年前後の話なので、今はもっと高いのではないでしょうか。

これはつまり、

「10000円のモノを買うには、15000円分働かなければならない」

ということです。

一方、「貯金」=「稼いだ額」−「税金」−「使った額」です。
(個人事業主は「貯金」=「稼いだ額」−「使った額」−「税金」)

「税金」…日本の所得税は累進課税なので、
稼げば稼ぐほど、払う税金の割合が大きくなります。

すなわち、この国でカネを貯めるには「稼ぐ」より「使わない」ことです。

・外食はしない
・コンビニには行かない
・欲しいものがあったら一度帰ってよく考える
・本はできるだけ古本を買うか内容を覚える
・デートはカネのかからない場所を選ぶ
・それでも楽しんでくれる人としか付き合わない

欲しいものがあったら、一度、家に買ってよく考える癖をつけました。
「それは買う価値があるか」よく考えると、たいていのモノにはありませんでした。
今では習慣=体質になっていて、
例えばプレゼントで何か欲しいものはないか尋ねられても、
これといって欲しいモノはなく、答えに窮することが多いです。
「考えておくね」。尋ねた側はさぞつまらないことでしょう。

何かを得るためには何かを捨てなければならない
…そんな状況や時期が必ずあります。

カネを使わなければ経済は回りませんが、
それは他の「誰か」…たとえば政府とかに任せればよいのです。

私は徹底的に使わないことで100万貯めました。

posted by 羽月 庵 at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資資金の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月05日

投資資金の作り方

運用以前の問題になるのが「運用資金をいかにして貯めるか」

私、今でこそそこそこの運用額ですが、
運用を始めたのは10年前、100万ちょっとからでした。
この100万円ちょっとは純粋に貯めました。
その後も貯金をしては運用に回して、300万くらいは働いたお金だと思います。

300万、どのように貯めたかについても、少しずつお話しします。

その前に、貯める目標金額を決める必要がありますね。
システムトレードはいくらから始められるかと言うと、
100万でギリギリ始められるかなという感じです。
300万で数本のストラテジーが満足に運用ができるようになって、
500万くらいになると、横綱相撲ができるようになります。

実は、バックテストをするとわかることなのですが、
運用額が少ない方が利回りは出せます。
理由はおそらく、
・ボラティリティーの大きい小型株を中心に売買できるから
・資金が少ないので銘柄を絞る傾向にあるから
といった具合だと思います。

システムトレードは「投機」です。

#投機と投資の違いがわからない方は、
#「なぜ株価は値上がるのか?」(矢口新)を読むと良いでしょう。
#運用は、投資と投機の違いを理解するところから始まります

投機(システムトレード)は値動きを利益に変えていく運用方法です。
ですから、値動きの荒い銘柄の方が利益につながりやすい傾向にあります。

資金量が増えてくると、もちろんこのような銘柄も売買対象にはするのですが、
出来高が少ないので、大きな資金を入れるわけにはいきません。
おとなしい銘柄も売買対象にするので、必然的に利回りが下がります。

ただ、値動きの荒い銘柄を中心にトレードすると、成績が安定しません。
分散できる銘柄も2〜3銘柄でしょうから、
これも安定したパフォーマンスには少ない数です。

安定性した運用という意味で、300万くらいは必要かなというところです。

次回から、私が運用資金をどう貯めたかについてお話しします。

posted by 羽月 庵 at 02:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資資金の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする