2019年05月12日

投資を始める前にすること

私を見て、トレーダーを志す人がちらほらいます。
ありがたいことです。

そのような方に必ず言うことがあります。

「まず300万貯めてください」

意味は二つあります。

一つは、株式投資は数十万ではできない。

システムトレードは統計(大数の法則)なので、連敗することもあります。
数十万程度ではできることが極端に制限されます。

もうひとつは…こちらの方が大事なのですが、
節約する習慣をつける、節約する知恵をつける。

以前も同じカテゴリーに書きましたが、

「資産の増加」=「稼いだカネ」-「税金」-「使ったカネ」+「増やしたカネ」

「税金」=「稼いだカネ」*「税率」
税率は稼げば稼ぐほど高くなる(稼げば稼ぐほど非効率になる)し、

「増やしたカネ」=「運用資産」*「利回り」
資金量が少ないうちはいくら利回りを上げたところで大したことはありません。

すなわち、資産を増やす一番の近道は「使わないこと」なのです。

例えば

コンビニには行かない
都市部なら一駅くらいなら歩く
タクシーは使わない
家で弁当やお茶を作って持っていく
金のかからないデートをする(金をかけなくても満足する女を選ぶ)
ギャンブルを止める

考えればいくらでも出てきますね。

人生で最もカネのかかることは何かご存知ですか。

家、車、保険

場合によっては、この3大カネ喰い虫たちにメスを入れる必要があるかもしれません。

節約ができなければ、いくら投資で稼いでも、絶対にカネはたまりません。絶対に、です。
”ラットレース”から抜け出す一番の近道は、支出を減らすことなのです。

ですから、丁度良い機会なので、節約する習慣や思考を身につけてしまいましょう。

ただし例外があります。

自分への投資(知識への投資)は絶対にケチってはいけません。

本やDVDは惜しまずに買いました。
どうしてもなら、メモを取ってヤフオクで売っても良いですね。

参考図書

「家、保険、車にメスを入れる」
ゴミ投資家のための人生設計入門
ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編] (オルタブックス)

「ラットレースから抜け出す」
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

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posted by 紫苑 at 00:49 | Comment(0) | 投資資金の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

増やすより働いた方が早い

久しぶりにこのカテゴリーを書いてみましょうか。

「投資資金の作り方」

というのも、自由に遣えるカネをどうしたら作れるのかという相談を受けました。
端的に言うと、株で増やしたいということです。

「で、いくらあるの?」
「120〜130万くらいです」

確かに100万程度でもシステムトレードは可能です。
ただ、分散は限られるし、負けは許されません。

そもそも、100万程度では労働対効果が悪い。

「カネを増やす」=「稼いだカネ」−「使ったカネ」+「資本金」*「利回り」

誰でも知っています。

・今よりたくさん稼ぐか
・今より節約するか
・運用して利益を出すか

カネを増やすにはこれしかありません。

投資に回せるカネが100万程度しかなければ、
年利100%で運用しても(100万を1年で倍はそれほど難しくない)、
100万しか増えません。月8万ちょっとです。

この程度であれば、労働集約型の副業をやった方が、
確実かつ迅速に増やすことができます。
たとえば自分の得意分野のヤフオクやアマゾンの転売ビジネスです。
私は、古本の転売で、ピークは月収(月商ではなく)10万程度稼いでいました。

100万にフルレバ+分散絞って年利100%の運用で月8万より、この方が手堅い。

もちろん、どちらかだけという必要はないので、
システムトレードの研究をしながら物販で稼げば良いのです。

とりあえず資本金が少ないうちは
労働集約型の副業物販で稼ぎましょう
というお話でした。

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posted by 紫苑 at 21:12 | Comment(0) | 投資資金の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

重税国家日本で投資資金を捻出する方法

この国は、なんだかんだと理由をつけて、国民からカネをせびります。

この国で投資資金を捻出する…0円から300万まで貯めるのは、
容易なことではありません。
でも、システムトレードの最初のハードルは、
「100万円貯められる体質になれるか」…ここにあります。

日本がどれだけ国民からカネをせびっているかというと…

世界の税率が高い国ランキングでは、
日本は2位にランキングされています。
これは表向きの税金だけで、
間接税や外郭団体、公共料金も含めると、もっと「盗られて」います。

「だれも知らない日本国の裏帳簿」(石井紘基)によれば、
日本国民の実質の税負担率は60%前後とあります。
これは2000年前後の話なので、今はもっと高いのではないでしょうか。

これはつまり、

「10000円のモノを買うには、15000円分働かなければならない」

ということです。

一方、「貯金」=「稼いだ額」−「税金」−「使った額」です。
(個人事業主は「貯金」=「稼いだ額」−「使った額」−「税金」)

「税金」…日本の所得税は累進課税なので、
稼げば稼ぐほど、払う税金の割合が大きくなります。

すなわち、この国でカネを貯めるには「稼ぐ」より「使わない」ことです。

・外食はしない
・コンビニには行かない
・欲しいものがあったら一度帰ってよく考える
・本はできるだけ古本を買うか内容を覚える
・デートはカネのかからない場所を選ぶ
・それでも楽しんでくれる人としか付き合わない

欲しいものがあったら、一度、家に買ってよく考える癖をつけました。
「それは買う価値があるか」よく考えると、たいていのモノにはありませんでした。
今では習慣=体質になっていて、
例えばプレゼントで何か欲しいものはないか尋ねられても、
これといって欲しいモノはなく、答えに窮することが多いです。
「考えておくね」。尋ねた側はさぞつまらないことでしょう。

何かを得るためには何かを捨てなければならない
…そんな状況や時期が必ずあります。

カネを使わなければ経済は回りませんが、
それは他の「誰か」…たとえば政府とかに任せればよいのです。

私は徹底的に使わないことで100万貯めました。

posted by 紫苑 at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資資金の作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする