2019年05月18日

平時の戦略(FXサヤ取り、店舗型証券会社、仮想通貨)令和元年5月ver

ご覧のように、適切にストラテジーを作れば、
暴落はほぼ確実に儲けることができます。

問題はむしろ平時の運用でしょうね。

私が考えつく平時の運用は以下のとおりです。
(暴落への対応を基本とします)


■システムトレード

もちろん基本はシストレ。
ただし、暴落時とは根本的にエッジが違うので、
薄いエッジに合わせてレバレッジを小さくします。



■FXサヤ取り

FX戦略1.トルコリラスワップサヤ取り
 買いブローカー:みんなのFX
 売りブローカー:クリック証券FXネオ(*1)

FX戦略2.ユーロ/ズロチ間スワップサヤ取り
 (ズロチ円)買いブローカー:FXプライム
 (ユーロ円)売りブローカー:みんなのFX(*2)

(*1)トルコリラの売りにFXネオを使うのは、
売りスワップがそこそこ安いのもありますが、
一番の理由はクリック証券内は株とFXの資金移動が早いからです。
*クリック証券の有用性と資金移動はかなり重要なので、近いうちに記事にします。

(*2)当初、ユーロ/ズロチはFXプライム内で完結させる予定でしたが、
たまたまトルコ売のみんなのFXのユーロ円売りスワップが高かったので、こちらを採用。
これでみんなのFXは、トルコ売り・ユーロ買いをすることになり、
円に対してはニュートラルに近くなります。


■仮想通貨(暗号通貨)

令和オープニング暴落で、株が暴落すると、円高、ゴールド高に加え、
仮想通貨がオニのように値上がることがわかりました。
暴落の収束局面で仮想通貨はきちんと値を下げたので、そういうことなのでしょう。

合理的な理由はわかりません。
ただ、北朝鮮がミサイルと撃つと石川製作所が上がるように、
「株暴落=仮想通貨高」というイメージが投資家に刷り込まれれば十分です。

仮想通貨はどれも上昇トレンド入りをしたので、
この暴落が落ち着いたら株のヘッジに少しだけ買うのも良いかもしれません。
ビットコインと、アルトでもメジャーなリップルでも買っておこうかと思っています。

仮想通貨買・アメリカ買の変則サヤ取りも考えています。


■店舗型証券会社

あとは店舗型の証券会社で、POやIPOをこつこつ拾って、
手堅く小銭を稼ぎましょうかね。


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posted by 紫苑 at 03:26 | Comment(0) | 非シストレ戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

トレードの分類(システムトレード以外の可能性)

FXのサヤ取りについて書いている途中ですが、
システムトレーダーである私がシス達以外のことを熱心に研究する理由
について書きます。

今まで、シス達以外のことを”裁量”と書いてきました。
ただ、セミナーの資料を作るために自分の考えをまとめる過程で、
自分のトレードの分類が明確になってきました。

*****

1.イベントドリブントレード
 ├1-1.システムトレード(値動きの解析)
 │ ├シス達
 │ └シス達以外
 └1-2.値動き以外の市場の歪み
   ├需給の歪み(PO、BO、IPO、リバランス、TOB)
   └サヤ取り(FXスワップポイントサヤ取り)

2.狭義の裁量(割安高配当株の長期保有)


イベントドリブントレード(羽根英樹)

*****

私が実践しているトレードを分類すると、おそらくこうなるのだろうと思います。

狭義の裁量は別にしてもなお、
相場にはシス達で拾いきれない”黄金の羽根”がたくさん落ちていて、
シス達で研究できるのは(株式)市場のごく一部である

ということが、ここ半年の相場への取り組みでわかってきました。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(橘玲)

さらに、今、深掘りしているのが、FXのスワップポイントのサヤ取りであり、

スワップのサヤ取りは
・トルコリラサヤ取り
・ユーロ/ズロチ

ここに付随する戦略として、
・トルコリラ+ペソ(米ドル)買い片張り
・ユーロ/ズロチ+暴落買い片張り

と、こういった具合です。

運用資産が増えるのに比例して、できることや満足できる利回りの選択肢が増え、
運用全体が壮大(複雑)になってきました。

最近は、上のトレードの分類表を念頭に置きながら、時間や資金を配分しています。

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posted by 紫苑 at 18:03 | Comment(0) | 非シストレ戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月23日

かんぽのクソPO、やっと終わり

FX運用について書き始めていましたが、今日は特別な日でした。
というのも、かんぽPOの受渡日だったのです。

この1〜2週間、7181かんぽがクソみたいなPOをやっていました。

大型の上に、POの発表と同時に売り禁。
こんなバカみたいなスキームでやれば、
どこかから株を借りてこれる連中(ヘッジファンドなど)が圧倒的に有利ですよ。
借りてきて売り崩せば良いのです。

で、ディスカウントは2%(〜4%)。
は? 誰が買うの? というレベルです。

このようなクソ案件は証券会社も売りにくいらしく、
担当もかわいそうだったので、それなりにお付き合いで買いました。
(もちろん、将来的に何かで返してくれるに違いありません)

WS000091.JPG
どこまで下げるかわかない恐怖+ロットもまぁまぁ大きい。
毎日〇〇万が為す術もなく溶けていく…。

いやぁ、久しぶりにトレードで恐怖を感じました。

きっと、システムトレードをやっていない人は
暮れの暴落ではこのような恐怖を感じていたのかも知れないなと思いました。

結果としては、許容できる範囲の被弾(ただし許容できる最大限の被弾だったが)で済んで、
今日から安眠できそうです。

なぜ売り禁にしたのか。本当に意味がわかりません。
空売りができれば、大型ではありますが、軽い取り合い程度にはなったでしょう。
価格ももっと安定したでしょう。

これでは当のかんぽの株価も、
公募価格の2375円を超えるのは、相当な時間がかかります(断言)。

株を借りてこれる一部の業者がオニのように儲かり、
個人を中心に普通の参加者がまぁまぁな損をする。
「業者」、ヘッジファンド以外にも凡その見当はついています。

5日の大陽線も、10日までの上昇(高値維持)も、
そこから先の急落も、今日の陽線も、たまたまではありません。
全部意味があります。

郵政の3次売り出しもどうせこのクソスキームでしょう。
今回のかんぽに参加し、恐怖を感じながら値動きを解析して、
いろいろ学べたことがあります。
次はもう少しマシに立ち回れると思います。

さて、郵政POがマトモに売れるか、ある意味、楽しみではありますねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ

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posted by 紫苑 at 19:53 | Comment(0) | 非シストレ戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする