2019年07月13日

選挙はbadかworseかworstの選択

参議院選挙だ。

今回ほど投票先に困った選挙もない。
それでも、有権者の義務として、あるいは未来の世代のために、
何とか答えを捻り出さないといけない。

そもそも「投票すべきところがないから選挙に行かない」という考えは、
「世界は白か黒の二つに分けられる」と同じくらい幼稚だ。

選挙はgood、better、bestの選択ではなく、
所詮、bad、worse、worstの選択でしかない。

「どれもダメなのはわかっているが、
それでも一番マシな政策は何か」ということだ。


■worst:問題外

・共産党
「中国やロシアのような国に住みたいか」という選択
私は住みたくない
ちなみに破壊活動防止法の適用団体

・立憲民主党
鳩山由紀夫や菅直人の政権の主要メンバーがいる政党
民主党の頃の日本に戻りたいかという選択
有り得ない

立憲民主党については言いたいことは山程あるが、
書くと長くなるので今回は主要メンバーのご紹介だけ。
ご興味のある方はネットで調べて頂きたい。
枝野幸男、辻元清美、謝蓮舫、山尾志桜里、菅直人、
福山哲郎(陳哲郎)、ハイハイ青山、チャック初鹿
よくもまぁこんなに集めたものだな。

・社民党
拉致被害者を見殺しにした社会党の成れの果ての政党
自称慰安婦問題を焚き付けた福島瑞穂が
未だに看板を張っていることでお里が知れる
有り得ない

・NHKから国民を守る党
社民党と連携を模索した時点でNG
「社民党を看板のかけかえをする」

以上、政策の検討以前、問題外。

もっとも肝心の政策も、国会質疑を見ていると、
スキャンダル追求がメインで、政策の話を始めると頓珍漢。

もりかけ、平均賃金、年金2000万。
よくもこれだけ的を外せるものだと、ある意味感心した。
私には恥ずかしくてムリなレベル。


■worse

・れいわ新選組
山本太郎の政策は全く支持できないしキャラクターも吐き気がする。
が、誰かの入れ知恵とは言え、政策論争をしたいらしい。
放射能への言説(デマ)や、MMTを見ていると、理解力が乏しいのかと思う。

・国民民主党
何をしたいのかよくわからない政党
党首の玉木雄一郎がその時々の小さな風になびきすぎ、
言うことがコロコロ変わる。
保守をやりたいらしいが、共産党とツルむ小沢一郎と組んでみたり。
まぁ皇位継承の政策を見ると、理解力がないのか、共産色が強いのか。

・公明党
ここも何をしたいのかよくわからない政党
国政では自民党と組む一方で、地方では強い政党になびく。
都知事都議選では小池と組み、大阪では維新と組む。
維新と切れかけれるも、国政で潰される可能性があるとわかるとすり寄る。
おそらく政策で何かを実現することではなく、権力の近くにいることが目的なのだろう。
憲法改正の事実上の反対勢力なのも頂けない。


■bad:検討に値する


・日本維新の会
政策は支持できるし(ただし緊縮路線は除く)、大阪で実績も出している。

良い点:
真面目に政治をやる姿勢が見られる
国会質疑が本質を突いて鋭い
大阪都構想は応援する

悪い点
緊縮路線が国政で通用するのかは大いなる「実験」になる
外交に問題がある橋下徹の影響が色濃く残っていると言わざるを得ない
協調性に欠ける議員が目につく


・自民党
自民党は左から右まで広いので評価の対象は安倍さんにする。

良い点:
安全保障を含む外交はピカイチ
景気はある程度良くなり、雇用状況は大幅に改善した

悪い点:
内政は非常に疑問(アイヌ、外国人労働者など)
憲法改正はホントにする気があるのか
特にこの時期の消費増税は最悪


消去法で2択にしかならない(≒マトモや野党がいない)のが日本の不幸だ。

維新については

丸山穂高氏の即時除名、ロシアへの謝罪、鈴木宗男氏の入党、
を考え併せると、ロシア寄りなのかなと思えたこと

足立康史氏の靖国神社についてのツイートがプロ意識を著しく欠き、
その対象が恩義のある百田さんや有本さんだったこと

どちらかなら目をつぶって維新に入れていた。
が、合わせ技一本で、今回はNGということにした。

消費増税の自民党(安倍さん)に投票することになった。

消費増税をどう考えるかだが、
・まぁうちは2%程度なら困らないし。
・少し景気が悪くなった方が、本業のスタッフ募集も楽になるし。
・本業は景気の影響はあまり受けないし。

ということで、増税はスルー。

今までは日本全体や次の世代のことも考えて断固反対だったのだが、
ZやZの口パクのオールドメディアのプロパガンダに乗せられる情弱が多いので諦めた。
増税の私への影響は、トレードが多少やりにくくなる程度で、本質的には困らない。

まさしく輝かしい外交の実績と、憲法改正への最後の淡〜い期待を込めて、
自民党というより安倍さんを選択する。

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posted by 紫苑 at 08:16 | Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

領土を取り返すのは戦争;一般論としては正しいが…

日本維新の会の丸山穂高議員の発言が物議を醸している。

「北方領土を戦争で取り返すのに賛成か反対か」

一般論として、戦争で奪われた領土を取り返すには、
戦争か、あるいは戦争に準ずることをするしかない。
沖縄と小笠原は、占領サイドが領土的野心のない戦後アメリカで、極めて稀な例だ。

そもそも北方領土は、日本が無条件降伏をした8月15日以後、
日ソ不可侵条約を一方的に破ったロシアが、
武装解除をした丸腰の日本兵を蹂躙して不法に占拠した。
許すまじき行為だ。

「戦争で取り返す」という気持ちも良くわかるし、
「戦争でしか取り返せない」というのも事実だ。

外交とは、カネと武力だ。

右手の拳を振り上げながら、左手の札束で頬をひっぱたく。
これが「正しい」外交だ。

仮にリアルに戦火を交えなくても、
武力オプションをちらつかせることで解決できることも少なからずある。

北朝鮮が拉致した日本人を返さないのは、
チャイナが尖閣周辺の領海侵犯をするのは、
韓国が竹島を不法占拠するのは、
ロシアが北方領土を返さないのは、
日本に武力オプションがないからに他ならない。

戦後70年、日本が(見せかけの)平和の中で過ごせたのは、
憲法9条のおかげではなく、アメリカの武力のおかげだ。

アメリカが世界の警察を止めた今、
日本が、ロシアに侵略されたクリミア、
チャイナに蹂躙されたウイグルのようにならないと
誰が言えるだろう。

戦争をするしないは別にしても、戦争をできる国にしなければならない。
一般論としては正しい。

ただし、国会議員が公けの場で発言するのはどうだろう。

日本の外交に武力オプションを加える
(あるいは、戦争で北方領土を取り返す)
と思っているのなら、決意は胸の奥にしまって、
法律を作ったり、憲法改正をしたりして、実現させるのが国会議員の仕事。

あのような場で、酒を飲んで戦争の可否を問うのは、
アホ野党が、国会をサボってデモに参加するのと変わりないように、
私の目には映る。

不規則発言的に戦争や武力オプションを持ち出すのも、
おサヨクたちの格好の的になる。
9条改憲が遅れるという意味でもマズかった。

議員辞職が適切なのかは私にはわからないが、
辞職勧告に対する丸山さんの反応を見ると、
本質をわかっているのか、極めて疑問と言わざるを得ない。

丸山さんは国士だし、国会の質疑を聞いても有能そうだったので、非常に残念だ。

posted by 紫苑 at 12:16 | Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月02日

入管法改正;働かざる者食うべからず

本業のスタッフ募集が苦戦している。

3年前に事業を始めて、スタッフの募集もそれなりに順調だった。
さすが安倍さんの経済政策の成果というところか。

先日、一人良さそうな人が決まりかけたが、
ネックになったのが雇用保険だった。
「職場都合の辞職で半年間は雇用保険がもらえるので働くのはそれから」

は?

雇用保険の意義は、職を探しても見つからない人のセーフティーネットではないのか。
職はあるのに雇用保険をもらうために働かないなど本末転倒。

私はこのような甘ったれた考え方は大嫌いなので、お断りした。

職業上、客が生活保護であることを知り得る立場にある。
20代くらいの若いにーちゃんが生保で、なんでお前が生保なんだと訝っていたが、
いつも酒臭く、手も震えている。
おそらく、アルコール依存症による精神病で生保を受けていたのだろう。

生保で思い出すのは、
10年くらい前に不動産賃貸業をやっていたとき、店子に生保がいた。
こいつは、酒を飲む、タバコも吸う、パチンコに行く。
家主の私より良い生活をしているのに、賃料を滞納する。督促の電話には出ない。
役所にチクって生保を打ち切らせ、家を追い出し、
転居先を突き止め、全額返済させた。

そもそも、私が結果を出しているのは、
休日も返上し、寝る時間も削り、他人にはできない努力を
10年以上続けているからだ。

死ぬほど努力し、さらに本業でも株でも大きなリクスをとった成果であるカネを
憲法に書かれている「勤労の義務」すら果たしていない輩を食わせるために、
どのような理由で分け与えてやらなければならないのか。

入管法の改正?

安倍さん、正気かね?
外人の労働者を入れる前にやることがいくらでもあるだろう。

今は景気が良くなって働き口はいくらでもある。
民主党がクソみたいな政治ごっこをやっていた3年間とは違う。

働”け”ないのではない。働”か”ないのだ。
働かないのは自由だが、他人に食わせてもらおうと思うな。

働かざる者食うべからず

働かなければ生きていけないような社会にすれば、人手不足は少しは解消する。

posted by 紫苑 at 00:31 | Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする